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山田博行写真展 “CABIN”

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2017.10.15(sun) ~ 10.27(fri)

SISTER 8th anniversary Photo Exhibition

山田博行写真展 “CABIN”

at Solero

– opening party –

10.15(sun)

■start:17:00~

■山田博行ギャラリートーク:20:00~

■イリエカズヲコンサート:21:00~
※音楽家イリエカズヲによる写真空間の即興演奏

■選曲
yoshinao suzuki

pal

takuya higuchi

□ fee;1,500yen (W/1D)

□ address:新潟県新潟市中央区古町通 5-598

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-山田博行(やまだひろゆき)-

1972年新潟生まれ。写真家。

武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。

広告やTVCM撮影で活動する傍らアラスカをはじめ、

中南米、アフリカなどを取材。

2013年 ジャパンフォトアワード受賞。

2016年NHK連続テレビ小説べっぴんさん主題歌

Mr.Children「ヒカリノアトリエ」のCDジャケット撮影担当。

国内外で極地の大自然から日常まで美しいもの、
瞬間を追い求めている。

http://yamadahiroyuki.com/

■主な著書/業績

Nike、Suntory、The North Face、Casio、Burton、Gravisなどの広告写真、広末涼子 nico and …
日本郵政、オムロン、東京ディズニーシー、Panasonic、SonyなどのCM撮影監督、
国連人口基金有森裕子発展途上国視察プロジェクトオフィシャルフォトグラファー。

その他個展、グループ展など多数。

Japan Photo Award 2013 受賞、
ドキュメンタリースキー映画「End of The Line」監督(2009 Fullmarks)、
真木蔵人「Journeys 2」監督(2011 Cybird)写真集「Tuesday」(2012 Bueno books)など。

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– CABIN –

長く滞在していたアラスカやその他山岳遠征での体験のなかで
深く印象に残っているもののひとつにキャビン(山小屋)がありました。

キャビンの窓の外には特別な絶景というのではなく、
ただ木々が揺れ葉が重なり光が漏れている光景だったり、
木漏れ日の奥にみえる空の表情だったり、
ホワイトアウトの吹雪 や霧であったりしたわけですが、
それぞれの窓の風景体験こそが
その空間や時間の記憶につながって
それらの記憶をたどり記憶から景色を描写したいと思い、
このプロジェクトを開始しました。

今回の作品シリーズの原点です。

自然の中に建てられた山小屋で味わえる独特の静寂やポジティブな孤独感、
四季の自然の移り変わりなどを含めて景色は具体的なものをはっきりと描写、
主張することを求めずにどこまでもぼんやりとしている景色の存在感、
気配を描写したいと思いました。

屋外と室内の関係を持つという意味において、
居住性は内部空間と外部空間を結ぶ窓の景色に依存し、
居住空間デザインすることとは窓の景色をデザインするという事にも思えました。

■視覚へのアプローチ

ものを見るということは視界の焦点を合わせることで日常的に自然なことですが、
僕らが普段見ているものの周辺には凝視していない部分の
横の世界が なんとなく存在しています。

ディテールは見えないけれども、
正面を見ながら左右の景色や空間を同時に認識しています。
つまり視覚の端のあたりです。

毎日のように歩いていた山道があって
カメラを片手に森の記憶を撮ろうと向き合っていた時期がありました。

しかしシャッターを押しているけれども、
撮影した写真を見て、なかなか撮ったという気持ちになれない日々が続いていました。

主題に迫るために本来ぼくが撮りたかった、
なんとなくの森の存在感が、
いつの間にかどんどん何かを森でみつけなければという運動にかわって、
生まれたものがなんとなく本来の狙いからずれて不自然になってしまっていたのです。

改めて考える時期が続いてあの気持ちよさは
気配そのものだと確信して探求していった結果現在のような形となりました。

焦点を外すということは実際やってみると、
合わせるこよりもずっと大変で収束点の可能性が広がっています。

その世界こそが実は記憶や気持ちにとても大切な要素であると感じました。
本シリーズでは、作品を飾るということで窓からの風景を擬似的に表現しています。

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-Solero -back alley cafe & gallery-

<営業時間>

 
lunch time:12:00 – 15:00

dinner time :18:00~24:00

Holiday “Tuesday”

<アクセス>

新潟市中央区古町通5-598

TEL/FAX:025-378-4044

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